カテゴリ:CDレビュー( 10 )

 

雑音日記 274

「WAO!」(ユニコーン)

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 16年ぶりの再結成に話題騒然の中ドロップされた新曲。当然ボーカルは民生で行くと思いきやアベBで復活の狼煙をぶち上げる。正直元旦の再結成の発表には不安がありました。バンドとしてやることがなくなったから解散したのに???今更???などなどいろんなネガティブな考えがありました…、しかし、この「WAO!」そんな不安を一掃するどっから聴いてもユニコーンサウンド(笑)、DVDで川西君も言っていましたがポーズボタンを解除しただけ、ずっとやっていたような感覚だったと。。
 アルバム「シャンブル」もあと少しで到着する予定なので、期待大で待つことにします。。
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by maria-lamp | 2009-02-06 22:22 | CDレビュー  

雑音日記 270

・「THE ORIGINAL JACKET COLLECTION」(LEONARD BERNSTEIN)

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DISC-1
・ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』[1964年]
・バーンスタインによる作品解説「偉大な交響曲がどのように書かれたか」[1964年]

DISC-2
・バーンスタイン:『ウェストサイド物語』交響的舞曲[1960年]
・バーンスタイン:交響組曲『波止場』[1961年]

DISC-3
・コープランド:『ロデオ』[1959年]
・コープランド:『ビリー・ザ・キッド』組曲[1960年]

DISC-4
・ガーシュイン:『ラプソディ・イン・ブルー』[1958年]
・ガーシュイン:『パリのアメリカ人』[1959年]

DISC-5
・ハイドン:交響曲第82番『熊』[1962年]
・ハイドン:交響曲第83番『雌鳥』[1962年]

DISC-6
・アイヴズ:交響曲第2番[1958年]
・バーンスタイン、アイヴズを語る[1958年]

DISC-7
・マーラー:交響曲第7番『夜の歌』[1965年]

DISC-8
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』[1959年]
 (1959年のステレオ録音。いまなおこの曲のベストと絶賛を受ける名盤中の名盤。作曲者ショスタコーヴィチを感激のあまり舞台に駆け上がらせたエピソードで有名な、ソヴィエト演奏旅行の直後におこなわれたレコーディングで、大成功した演奏会の余韻のこもったスゴイ演奏です。
 このレコーディングは、バーンスタイン自身の熱望で、彼の故郷ボストンのシンフォニー・ホールで特別におこなわれました。)

DISC-9
・シベリウス:交響曲第5番[1961年]
・シベリウス:交響詩『ポヒョラの娘』[1964年]

DISC-10
・ストラヴィンスキー:『春の祭典』[1959年]
 (1959年のステレオ録音。躍動するリズムと炸裂するサウンド、全編にみなぎる生気の鮮やかさがとにかく快感な「ハルサイ」。バーンスタインは後に2度この曲を録音していますが、このフィジカルな魅力はこの時代のバーンスタインならではのものです。ミトロプーロス時代の精緻な合奏をいまだ保持していた時期のニューヨーク・フィルの巧さも特筆されます。海外ではこのセットで初めてSBM化され、音質も向上しています。)

 クラシック専門ブログになりそうな勢いですが…(笑)、今日から連休ということもあり久しぶりにタワレコまで車を飛ばしました。そこで購入したのがこれ。なんと半額セールのワゴンに鎮座しておられました(爆)。表示価格が7988円でしたのでそれの半額なので当然買っちゃいました…。。このシリーズは以前あのグレングールド80枚組を購入していました、なのでこの素晴らしさは知っていましたからこのバーンスタイン箱も期待を裏切らない出来でしたね。何が良いってオリジナルジャケってところがなかなかくすぐりますね。もう見てるだけでも楽しい箱です(笑)。あと価格の安さですかね…。
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by maria-lamp | 2008-10-13 22:24 | CDレビュー  

雑音日記 269

・「エルガー&フランク ヴァイオリンソナタ」(五嶋みどり)

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1.ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 作品82(エルガー)
2.ヴァイオリン・ソナタ イ長調(フランク)

 今日某イトーヨーカドーで新品CD半額セールをやっていたので物色してみました。昔なら欲しいものがたくさんで目移りしっぱなしだったのですが、最近は収入も少ないことに現実味を感じていて…散財するのを控えております(涙)。そんな中みつけてしまったのがこのCD。この前NHK-BSで放送されていた神尾真由子のドキュメンタリーで彼女が演奏していたフランクのヴァイオリンソナタが気になっていて、ソリストは誰でもいいからぜひ聴いてみたいと思っていました。番組ではムターや五嶋みどりなどの演奏が断片的に流れていて非常に美しく興味を引かれる楽曲だったのです。見つけたときは嬉しかったですね~~~、だって半額ってことは840円ですよ!!即買い決定的です…。たった今聴き終わったのですが、やっぱり美しい~~、しばらく愛聴盤になりそうです。
ちなみにこのソニーのクラシックシリーズ11月に再発されるみたいです…どうでもいいことですがたぶん帯が変わるのでしょうね。。すこし残念。。
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by maria-lamp | 2008-10-10 18:16 | CDレビュー  

雑音日記 267

・「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、シベリウス:交響曲第5番」 (グールド(p)カラヤン&ベルリン・フィル)

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 本当は輸入盤で欲しかったんですけど、扱っているショップまで行くガソリン代を考えると国内盤のほうが安いんで買っちゃいました…。やばいです、あっくんにとっては夢のコラボ作品ですよ、グールドとカラヤンが共演していたなんて!!!。去年の夏にグールドの「ゴールドベルク変奏曲」をラジオで聴いて、それから気になって気になってとうとう豪華80枚組BOXセットを購入してしまう。。それ以来彼のピアノにどっぷりなのです。対するカラヤンですが、これはまあ生誕100周年という節目の年でいろいろなアイテムもリリースされ続けていますので自然と興味が沸くってもんです(笑)。今じゃもうカラヤンにもどっぷりなんですけどね。。
 そんな二人の共演盤が発売された、これは事件ですよ。その音源をこうやって聴く事が出来る喜び、かみ締めます。。
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by maria-lamp | 2008-05-31 21:02 | CDレビュー  

雑音日記 265

・「EPITAPH」(KING CRIMSON)

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DISC 1

01 21st Century Schizoid Man
02 In the Court of the Crimson King
03 Get Thy Bearings
04 Epitaph
05 A Man City
06 Epitaph
07 21st Century Schizoid Man
08 Mantra
09 Travel Weary Capricorn
10 Improv-Travel Weary Capricorn
11 Mars

DISC 2

01 In the Court of the Crimson King
02 Drop In
03 A Man, A City
04 Epitaph
05 21st Century Schizoid Man
06 Mars

DISC 3

01 21st Century Schizoid Man
02 Get Thy Bearings
03 In the Court of the Crimson King
04 Mantra
05 Travel Weary Capricorn
06 Improv including By the Sleepy Lagoon
07 Mars

DISC 4

01 21st Century Schizoid Man
02 Drop In
03 Epitaph
04 Get Thy Bearings
05 Mantra
06 Travel Weary Capricorn
07 Improv
08 Mars

「21世紀の精神異常者に憧れて… その2」
 前回からシリーズ化となっているKING CRIMSONアーカイブシリーズ。今回からは名盤「In the Court of the Crimson King」リリース時期前後の音源を紹介していきたいと思います。まずは1969年に出演したラジオ音源やロック・フェスティバル出演時のライヴ音源で編纂されたBOXSET「EPITAPH」(1997年リリース)です。この箱はなんとクリムゾン最初のレコーディング音源から、このラインナップでの最後のライヴ音源まで資料的価値が高い音源のオンパレードでファンにはたまらない作品。まずはこの箱の音源を日付順に整理してみようと思います。

・1969年5月6日英BBC「トップ・ギア」放送用スタジオ・セッション=第1期クリムゾン初レコーディング…Ⅰ-①②

・1969年8月9日英プランプトン・フェスティバル出演…Ⅲ-①②③④⑤⑥⑦

・1969年8月19日英BBC「トップ・ギア」放送用スタジオ・セッション…Ⅰ-③④

・1969年9月7日英チェスターフィールド・ジャズ・クラブ公演…Ⅳ-①②③④⑤⑥⑦⑧

・1969年11月21日米ニューヨーク・フィルモア・イースト公演(←共演はジョー・コッカー+フリートウッド・マック+ヴォイセズ・オブ・イースト・ハーレム)…Ⅰ-⑤⑥⑦

・1969年12月14日米サンフランシスコ・フィルモア・ウェスト公演(←共演はナイス+チャンバー・ブラザーズ)…Ⅰ-⑧⑨⑩⑪

・1969年12月16日米サンフランシスコ・フィルモア・ウェスト公演(←共演はナイス+チャンバー・ブラザーズ)…Ⅱ-①②③④⑤⑥=第1期クリムゾン・ラスト・ライヴ

 クリムゾン結成から、このメンバーでのラスト・ライヴまでが俯瞰できる内容になっておりこの時期のクリムゾンの凄さがマジマジと感じられます。歴代クリムゾンメンバーを考えてもこの第1期クリムゾンメンバーの演奏能力は高いと思う。特にライヴ音源には驚きました。異様な緊張感と爆発力、それに反比例するかのような冷酷な感じ。凄いです。それとグレック・レイクのボーカルがこの世界観をいっそう盛り上げる。「21バカ」なんてどのテイクを聴いても鳥肌モノです!!!。後に紹介する歴史的名盤でありながらつい最近までCD化されていなかった極悪音質ライヴ作品「アースバウンド」の爆発力にも決して劣るものではないと思う。この作品は観賞用では決してなく、マニア向け作品であります。しかしバンドのドキュメンタリーとしての側面でこの作品に向き合う事により、これが公式ライヴ作品として認められるのです。


凄いですよ…。
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by maria-lamp | 2008-05-15 14:23 | CDレビュー  

雑音日記 264

・「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」(KING CRIMSON)

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01 21st CENTURY SCHIZOID MAN including MIRRORS
02 I TALK TO THE WIND
03 EPITAPH including MARCH FOR NO REASON and TOMORROW AND TOMORROW
04 MOONCHILD including THE DREAM and THE ILLUSION
05 THE COURT OF THE CRIMSON KING including THE RETURN OF THE FIRE WITCH and   THE DANCE OF THE PUPPETS


「21世紀の精神異常者に憧れて… その1」

 通称「21バカ」と呼ばれたオープニングを飾っている「21世紀のスキツォイドマン」、この曲名を言語化している人は皆無なのではないでしょうか??。昔からのファンはやっぱり「21世紀の精神異常者」でしょう!!!。
 さて(笑)、1969年リリースの記念すべきクリムゾンのデビューアルバム、有名な伝説にBEATLESのラストアルバム「アビーロード」をアルバムチャート一位から引きずり落とした作品としても有名。プログレッシブ・ロックの代表的バンドとして現在でも人気があるクリムゾンですが、このアルバムですでに完成されているサウンドをたたきつけています。ロバートフリップの超絶ギター、それに見事に答えるバンドアンサンブル、そして作詞担当としてメンバークレジットされているピートシンフィールドの世界観。このアルバムの完成度の高さ、現在まで名盤として語り継がれている理由が全て詰まっています。しかし、ロバートフリップのクリムゾンサウンドはこれだけではないのです…この作品はほんのひとかけらに過ぎないのです…。

このアルバムを象徴する詞が…「混沌こそ我が墓碑銘」


見事です。。
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by maria-lamp | 2008-05-13 20:45 | CDレビュー  

雑音日記 262

・「walk the line」(O.S.T.)

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01 GET RHYTHIM
02 I WALK THE LINE
03 WILDWOOD FLOWER
04 LEWIS BOOGIE
05 RING OF FIRE
06 YOU'RE MY BABY
07 CRY CRY CRY
08 FOLSOM PRISON BLUES
09 THAT'S ALL RIGHT
10 JUKE BOX BLUES
11 IT AIN'T ME BABE
12 HOME OF THE BLUES
13 MILK COW BLUES
14 I'M A LONG WAY FROM HOME
15 COCAINE BLUES
16 JACKSON

 2003年に亡くなったJOHNNY CASHの伝記映画のオリジナルサウンドトラック、2005年のリリースです。普通この手の映画のサントラはオリジナル音源をしようしたベストアルバム的な作品になりそうですが…、なんと出演者が全て歌っているという離れ業を成し遂げている(笑)。主演のJoaquin Phoenixの歌声がほんとにJOHNNY CASHに聞こえてきそうなほど完成度です。映画をご覧になった方はわかってもらえると思うのですが、ライブパフォーマンスのシーンはかっこ良すぎですし、きちんと研究したのでしょう、彼の動きを完璧に自分のモノにしていました。カントリーだロカビリーだいいますが、この作品は良質なロックンロールアルバムですよ。そして完璧なJOHNNY CASHのトリビュートアルバムである事も確かです。「JACKSON」のデュオはオリジナルもいいですがこの二人の歌声も最高ですよ。切なくなります…。。


このジャケのポスターほしい…。。
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by maria-lamp | 2008-05-09 22:19 | CDレビュー  

雑音日記 261

・「ダブルドライブ」(井上陽水奥田民生)

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01 アウトバーンの狼
02 パラレル・ラブ
03 HIROSHIMA
04 海の中道
05 パスタ・セレナーデ
06 京都に電話して
07 恋はハーモニー
08 砂漠のデザート
09 羽飾りMOKKO
10 にじむ虹
11 神の技
12 クリスマス・バニラシェイク
13 南国の雪


 この二人のケミストリーは気持ちいいっすね。約10年ぶりの活動再開での作品(2007年リリース)。あの名曲「アジアの純真」の作者でもある(みんな知ってるか…)。
 前作のサウンドを見事に踏襲しているまさしく「陽水民生サウンド」が炸裂しています!!!。シングル「パラレルラブ」なんて二人のハモリの真骨頂、思わずニヤニヤしてしまいましたね(笑)。この二世代の共通しているメロディーメイカーとしての才能の大きさがこのサウンドの肝。根底にBEATLESがあるのは明らかで非常にPOPな作品に仕上がっている。
 あっくんがオススメしたい曲がある。初期奥田民生作品を好む人には「HIROSHIMA」はたまらないですよ。「人間」の続編的な位置関係に思えるほどの切ない一曲。他「にじむ虹」「クリスマス・バニラシェイク」などなど捨て曲なし。傑作。。
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by maria-lamp | 2008-05-03 18:06 | CDレビュー  

雑音日記 259

・「壊れた扉から」(尾崎豊)
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01 路上のルール
02 失くした1/2
03 Forget-Me-Not
04 彼
05 米軍キャンプ
06 Freeze Moon
07 Driving All Night
08 ドーナツ・ショップ
09 誰かのクラクション


 尾崎豊の10代三部作と呼ばれる「十七歳の地図」「回帰線」そしてこの「壊れた扉から」ですが、当初からプロデューサーの須藤晃は10曲入りのアルバムを3枚製作すると決めていたそうです。そしてこのアルバム製作に入ったのですが…9曲は完成したのですがどうしてもあと一曲が完成しなかった。。だから、このアルバムだけ9曲収録になってしまったのです。(ちなみに最後にレコーディングしたのは「Forget-Me-Not」)

 ここにならんだ曲はコンサートツアーで散々プレイしてきて、ライヴで完成された曲が多いんです。10代の映像作品を観てみると「Freeze Moon」なんて最初はスリーコードのジャムセッションばりの自由な演奏。完成度は低い。しかし、ライヴを重ねるごとにそれがとんでもない曲に生まれ変わっていく過程が非常に興味深かったですね、伝説の「代々木オリンピックプール」でのプレイは最初で最後の完成形だったのでしょう。かっこよいです。

 僕も三部作は今でも大好きで聴いてしまいますが、特にこれを頻繁に聴いてしまいます。他の二枚より有名な曲はありませんが曲の完成度、アルバムの完成度は高い。「Freeze Moon」「Driving All Night」なんて尾崎豊のロックンロールナンバーの最高峰だと僕は思いますね、バラードナンバーも泣いてしまいます…。




カラオケでもよく歌いましたよ…懐かしいな。。
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by maria-lamp | 2008-04-22 20:29 | CDレビュー  

雑音日記 258

・ON THE ROAD 2005~2007「My First Love」
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 移籍後初めてのレビューは浜田省吾のライヴDVDです。豪華三枚組というボリュームにまだ全部見終わっていませんが、ここ最近のツアーの中でもクオリティーは高いと思いました。原点回帰といえばいいのでしょうか?。浜田省吾イコール??というファンが望んでいるイメージが薄れてきているステージが続いていたので今回のアルバム及びこのライヴ映像は「帰ってきた浜田省吾」と言っても過言ではない風通しのいい楽曲及びステージだと思いました。
 特に「Thank You」と「I am a father」に原点回帰した浜田省吾と進行形の浜田省吾、二つが同居している素晴らしい曲ですし、これからの「ON THE ROAD」には欠かせない曲になりそうな予感がします。
 このツアー行きたかったのですがチケット抽選に落選してしまい涙を飲みました(涙)。しかし仕事柄会場ロビーでCD即販のチャンスを得て音だけ聴いてました。見たかったな~~~
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by maria-lamp | 2008-04-21 20:37 | CDレビュー